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新しいMacBook(2015, Retina)に関する情報

去年の12月に、新しいMacBookを買いました。
えー普通はこういうの書かないんですが、新しいMacBookについて書いてあるブログ記事とかがあんまりないので、書きます。

そもそもノートパソコン欲しい情勢だったのですが、結構条件を満たすノートパソコンは少ないのです。

◎要求仕様
・解像度が高い(1366x768はマジ勘弁。1920x1080あればOK)
・軽い(1kg以下)
・Windows
・USキーボード
・タブレットじゃない

で、レッツノートにしようと思っていました。
◎Let's Note RZ4
・解像度が高い(1920x1080あるのでOK)
・軽い(めちゃ軽い)
・Windows

が、
・高い
・USキーボードじゃない
の二つがネックになりました。
ってゆうか値段が高すぎですな。
でも軽さと高解像度は魅力的です。USキーボードはこの際諦めても良いかなと思いました。
あとは財布との相談。んんん。30万はちょっと出せん。

さて、
◎12インチの新しいMacBook
なら
・解像度が高い(Retina)
・軽い
・USキーボード
の条件を満たします。あと、
・Let's Noteよりは多少安い
というのもあります。これぐらいならまぁ、腹切っても良いかっていう感じ。

しかし、
・解像度は高すぎる気がする
・Boot Campって(実際問題)使えるの?
とゆーよーなこともネックになりました。

で、ある日、Apple Storeを開いて気絶した直後、MacBookが全マシで注文されていました。
でも、届くまで、かなり悩みました。
やっちゃったんじゃないかと。
そのまんま封を開けずに売り払ってRZ4にすりゃいいかもしんない、と。
上海から発送されて届くまで、五日ぐらいあったので、五日間マジで悩み続けました。

結果として、新しいMacBookにしてよかったです。
以下よかったこと探し。

◎処理速度について
一番色々言われてるところです。めっちゃ悩みました。というのは、これまで結構Atomを積んだノートPCを色々買ってきたからですね。Vaio type Pとか。最近だとSurface 3とか。一番古いのだとPCG-C1とか。んまぁ最悪ですよ。印象は。全然動いてくれない。ブラウザを開いてネット見るだけでもイライラが溜まる。大きさ優先でCPUの能力を削った結果については、よーく知ってるつもりでした。Type Uとか。こーして見るとVaioめっちゃ好きなんですね。

けど、Core M 1.3GHzは普通に耐えられるレベルでした。ごちうさベンチマークもぬるぬる動きます。しかも、Boot Campで入れたWindowsの、Chromeの上でさえ、ですよ。しかもCPUの使用率は40%程度で、クロックは何周かしてると0.88GHzまで落ちていたりします(本気出さなくても再生できちゃうってことですね)。

当然、普通のニコニコ動画を再生していても、全くストレスを感じません。発熱で処理が遅くなっていくという話もあるんですけど、ごちうさベンチマークをBGM代わりに1時間流してもなんともないので、平気です。Officeをバンバン開いてメールも見てバリバリ仕事するぞー! というモードに入っても、全く遅さを感じることはありません。重いとか感じることもなし。Core Mが入ってるのか、Core i3が入っているのか、ブラインドテストでは気づかないと思います。
ただ僕はノートPCでゲームしたりしないので、その辺はちょっと怪しいというか、知りませんって感じです。でも、動かしてる感じ、Civ5とかなら動くんじゃないかなーと思ってます。
雰囲気として、「少なくとも第一世代Core iには絶対負けない」という感じがします。3桁番台のやつですね。内蔵GPUはここ二年ほどで著しく強化されていますから、余計に信頼性は上がっていると言えるでしょう。

◎Boot Campについて
えーこんなに簡単に使えるもんでしたっけ。以前からMacも何台か持ってたんですが、Parallelsで動かすだけで、Boot Campを使ったことは無かったんですが……こんなに快適ならもうMacを起動することはないかも。
後は、もうBoot Campでしか起動してないぐらいです。ATOKとOfficeと秀丸入れてヌクヌク過ごしてます。Mac OSはApp StoreとLaunchpadができてからなんか使いづらくなったよーな気がします。PowerPC時代は牧歌的でしたね。僕にとってMac OSは牧歌的な時代のOS、つまりメールやカレンダーを表示して満足するOSで終わってる気がします。今も昔も。

◎トラックパッド + Boot Camp
で、これです。トラックパッドの話です。
まず、スクロールが大事なんですよね。実は、これが一番重要で、ちゃんとスクロールしてくれないPC(カクつく、二本指をうまく認識しない)は嫌いです。スクロールばっかりは、絶対にきちんと動いてもらわないと困る。考えてみて欲しいんですが、マウス操作のうち、おそらく体感で3割か4割はスクロールなわけですよ。ざっとPCの前に座っている間の1/3ぐらいはスクロール操作してるわけで、これがちょっとでもカクつく、二本指を認識してくれない等々があれば、一気に熱は冷めます。触る気にならなくなっちゃいます。
で、本当に悩みました。Boot Campでもスクロール操作は不都合無いのか?って。でも、不都合無かったですね。Mac OSのトラックパッド制御が良いのは知ってましたが、Boot Campでもこんなに良いとは思わなかったです。
トラックパッドの質が良い、ことスクロール操作が気持ちいいというのは、とってもとっても良いことです。VaioやLet's Note、それに限らず、Appleでない会社のトラックパッドは、二本指スクロールが妙に認識されづらかったり、カクついたり、手触りがザラザラしてたり、ポインタの速度が遅すぎたり早すぎたりするのですが、Macのトラックパッドの質はやはり最高です。Boot Camp下のWindowsでもその良さがきちんと発揮されることには驚きました。
とにかくトラックパッドが良いことは、本当に嬉しいことです。タッチ操作とか絶対イヤ。マウスポインタがシュパッと自分の意図したところに動き、シュシュッと意図したとおりにスクロールしてくれることが何よりも大事。ここの満足度が高いことは、大いに新しいMacBookを買って良かった! と思える動機になりました。

あ、Mac OSだと強めに押したら辞書が出るとか四本指でMission Controlが出たりとかあるんですが、使ってません。ごめん。Boot Campだと「進む」「戻る」もないんですが、ブラウザやエクスプローラだとBackSpaceで戻ったり進んだりしてるので、あまり気にしてません(そういうのを設定できるアプリを入れてみましたが、精度が低すぎてイライラしてアンインストールしました)。

◎バッテリーについて
別に大丈夫です。ていうか快適です。中古のThinkPadのバッテリーはたいてい3時間ぐらいしか持たなかったので、何本か予備バッテリーを持ち歩いていましたが、それを持ち歩かなくて良くなったのは素晴らしいですね。
バッテリー駆動で八時間以上使うことは……今のところありません。

◎USB-Cについて
全然不満ありません。というか、むしろナイスな感じがします。ノートPCからケーブルがじゃらじゃら出てるのは耐えがたいですからね。ケーブルが出てればそれだけ引っかける可能性がたくさんあるし、ケーブルが出れば出るほどノートPCを持ち出しにくい。一本だけしか出てなかったら、外に出掛けるときに、それを引っこ抜けば全てが終わりますよね。それが最高。それに、USB-Cに慣れると、type-Aのコネクタは「デカくてウゼェ」と思うほどになりました。
ただ、確かに変換ケーブルは高いです。高いので、Amazonでサードパーティのコネクタを買いました。で、コミケの日の朝、折りました。ンゲェ。折れるだろうなと思ってたら、本当に折っちゃった。
折っちゃったせいで、MacBookからiPhoneへの充電ができなくなってしまいました。その日のiPhoneはマジギリギリで、なにせ朝から夕方までコミケ、帰りの新幹線は満席でN700が取れない(コンセントなし!)、直で忘年会行かなきゃいけない、しかも遅刻の連絡入れなきゃいけない、さらにさらに大阪に帰ってきて環状線が運転見合わせ、15分遅れで接続が三本遅れる……と続くときは続くもんです。USB-C→USB type-Aへの変換アダプタは何がなくてもお守り的に持っていないとなぁと思った感じですね。
結局純正の変換ケーブルを買いました。高いのと、あと、ゴテッとしてます。せっかく細い線が一本でてるだけなのに、USB-CとUSB type-AとHDMIまでついてるおかげで妙にでかい。結局ほとんど使ってません。けど、無かったら困るという類いのものでもあったりして、そこら辺は悩みどころですね。純正の良いところは、折れそうにないってことでしょうか(折ったら1万円だなぁと思うので余計に折れませんが)。
MagSafeの方が引っかけても安全というメリットはありますが、今のところ、Type-Cの一本だけひっかけないように考えれば良いので、ACアダプタの設置場所を工夫することでクリアしました。この辺もType-Cが一本しかない(つまりiPhoneの充電ケーブルとかがジャラジャラ出てない)ことの優位性と言えるでしょう。
結局の所、メインマシンとして使う場合を除いて、USBポートを2つ以上占有する場面って、そんなにないんです。確かにメインPCからは大量のHDDが録画用にぶら下がってたり、USBメモリが刺さってたりしますが、それはあくまでデスクトップPCでの話であって、ノートPCに何を繋ぐか……? と考えると、実はほとんど思いつかないのです。外に出て、2つ以上のUSBポートを繋ぐことって、考えてみれば、ないんです。iPhoneを充電して、しかもSDメモリから写真を取り込まなきゃいけない……みたいなのは、実は非常事態です。iPhoneの充電が切れかけでやばいとか。外に出掛けて、2つ以上のUSBポートを使わなければいけない事態には、案外遭遇しません。
でも……なんだかんだ言って、変換アダプタを買ったのは事実です。USBハブも持っています。一泊以上するときは絶対に持っていきます。なので、論争が起こるのはやむを得ない所だとも思います。ですが、普通であれば、MacBookと、USB-C→USB type-Aへのシンプルな変換アダプタ一本だけ持っていれば、何も困らない気がします。

◎重さ
これです。実は1kg切ってるか切ってないかというのはかーなーりー重要です。1kg切ってると、「あっ、カバンにPC入れてたんだっけ!」という感じになりますが、1kgを超えると、いきなり「カバンにPC入ってるやんけ……」になります。これは経験上よく知っています。なので、1kgを切っている、しかも頑丈、Vaioじゃない(絶対飽きるから)、が条件でノートPC選びを始め、RZ4とMacBookの二択になったわけです。
今まで持ったことのあるPCの重さは、下がLet's Note R4で、上が17インチ MacBook Proと、実にいろんな重量のPCを持ってきましたが、一番よく使ったThinkPad s30(1.2kgぐらい。拡張バッテリで1.5~1.7kgぐらいだったかな?)とThinkPad X201s(2kg弱ぐらい)の二つは、鞄に入ってたら「あぁ入ってる……」って感じの重さ。今回のMacBookは、「あ、入ってたんだ」の方ですね。ものすごく楽です。「入れようかな? 持って行かなくても良いかな?」と悩む必要が無いので。「なんにもないだろうけど、一応入れておこう!」と思えるということ、そして「あっ、入ってたんだっけ!」という程度の重さであることは、とても大事です。「あれ、PCどこだ!? 鞄の中だ! 持ち出してたんだった!」って(本気で探して)思ったときには、よしっ、と内心ガッツポーズでした。
薄くて軽いというのは、それほど重要なことです。ノートPCを持ち歩くべきか、置いて行くべきか、と考える心理的プレッシャーにもなります。「何はともあれ持ち出そう!」と考えられる重量、薄さであること、これはとても大事なことです。だって、そうでなければノートPCである意味はありませんから。
他にこの条件を満たすのは、MacBook Air 11インチ……なんですが、解像度が低すぎて検討の対象には入りませんでした。Macと戯れるには良いPCだと思うんですけどね、Air 11は。あ、NECとか他のメーカーのPCは、マジで全く見えてませんでした。BIBLOってまだあるの? えっない?(富士通をディスってるわけじゃなく、LOOXみたいないいPCもありました)

◎キーボード
自宅はHHKBで、しかも長年ThinkPadに触ってきた人間なので、キーボードについて一家言ないわけがないのですが、これ自体はあまり悲観していませんでした。というのは、結構ソフマップとかで中古をいじってたからですね。キーボード色々言われてるけど大丈夫かなーって感じ。結論から言うと、これもまた、全然不満がありません。ただ、強めにタイプしていると、一時間ぐらいでちょっと疲れてきます。
ところで、実は、去年Surface Pro 3を買っていました。で、「キーボードは外付けで! その方が好きなキーボードを使えて良い!」と思っていたんですが、
・HHKBを外で使うとうるさすぎ
・Type Coverがクソすぎる(おもちゃか!)
という理由で手放しました。やっぱり、クラムシェル型のPCが、絶対にいいです。ヒンジがあることは、使い心地以上に、安心感がまるで違います。絶対にタブレットじゃない、キーボードが取り外せる2-in-1じゃない、という条件は、これから……頑固者扱いされるかもしれませんが、絶対に必要な条件だと思います。どんな場所でも、パカッと開ければ、キーボードとOSが待機してる、どんな姿勢でも崩れないヒンジがある、これは(むしろタブレット型Windows PCを使ってきたがゆえに)絶対に譲れません。

◎解像度
解像度は、低いのは絶対イヤなんですが、それでもRetinaは高解像度すぎるんじゃないかな? と思っていました。Macなら、解像度を自由に決定できる……というのは知ってました。RetinaのMacも一応持っていたので。けど、Windowsだと基本的にはドットバイドットで表示することになります。文字が小さすぎて読みづらい……となると手放す大きな動機になってしまいます。この理由でバイバイしたPCに、Vaio type PやVaio Pro 11があります(Vaioばっかじゃねーか)。
問題ありませんでした。というか、液晶の品質が良くて、小さな文字でも苦にならない、という感じでしょうか。ドットバイドットで普通に動かしてます。

◎不満なこと
えっ、ないんじゃないかな……って思ってます。自分から探しに行かないと不満が見つからないほど。こんなに不満の少ないPCも久しぶりです。ここまで満足したのも久しぶり。普通だと、「ここが不満だけど目をつぶろう……」とか、「この作業は諦めなきゃいけないな……」と思わざるを得なかったりして、結局「やっぱいらない……」と手放すことになるのですが、新しいMacBookでは全くそれを感じず、道具としてバンバン使っています。
結局、これまで心配していた「スペックの問題」とか「トラックパッド」「解像度」等々の問題が、全く心配する必要が無かったばかりか、むしろかけ算式に「解像度が良いぞ!」「トラックパッドも良いぞ!」「軽くて良いぞ!」と満足度が増えていったのが、新しいMacBook好き好き現象を生み出していると言えるでしょう。
ここまで来るのに、ThinkPadもMacBook Air/Proも、それからMiix 2 8やSurfaceに至るまで、何台も買ってきましたが、やっと不満のないPCに巡り会えました。良かったです。

◎ただし……
ここまで書いてきたのは、自宅にでかいメインPCがある人向けの話です。何も無い中、一台だけ買うのであれば、MacBookは絶対勧めません。MacBookが良さを発揮するのは、自宅にでっかいデスクトップPCが鎮座していて、そこでなんでもできるんだけど、外でも作業したいことがいくつかある! という状態でこそです。デスクトップPCや、MacBook Proのような、処理能力に余裕のあるシステムを持っていない人には、絶対に勧めません。
あと、この酷使に一年か二年ぐらいきちんと耐えてくれるのか……は謎です。AppleCareは高いので見送りましたが、入った方が良かったかも……ですね。

ちなみに、今まで使ってきたPCで一番好きなのは、ThinkPad s30です。ホント大好きなPCでした。最後はもう青息吐息でしたが、2008年ぐらいまで使ってました。ニコニコ動画が見られなくなったので引退しましたが……。可愛くて格好良くて、キーボードの使い心地も極上でした。PHSをつないで必死に通信してた頃が懐かしいですね。リバイバルされることはない、と思うと、余計に愛しくなったりするものです。

あとVaio S11とかも結構気になる昨今です。USキーボードがないのと、「Vaioだから」という理由で見送りましたが、やっぱり僕にとってVaioは気になり続ける存在ではあるようです。でも、新しいMacBookへの満足度が非常に高い現状、あえて買い換えたり別のPCを買ったりすることは多分無いでしょう。
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プロフィール

水無瀬さんご

Author:水無瀬さんご
水無瀬さんご
2010年デビュー。以後あれやこれや。

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*連絡先*
ホームページ:http://sango.productions/
メールはここ:35minase@gmail.com
ついったー:http://twitter.com/minasesango

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